日程:平成26年3月22日(土)、23日(日)

会場:ももちパレス

地下鉄 藤崎駅より徒歩1分(2番出口)

※駐車場は80台備えておりますが、混雑することがございます。 できるだけ公共の交通機関をご利用ください。

 

22日(土)

15:15 受付

 

15:30

「Klein-Vogelbachの機能的運動学からみた脊椎への評価・介入 」

     柳川リハビリテーション病院 小出佳典 先生
内容:Kleinの考える『効率的な運動』の概念と促すための評価・介入のポイントについて
     

 

16:15 休憩

 

16:30

「メカニカルストレスを考える」

       副島整形外科クリニック 金城慎也 先生

内容:運動器疾患の症例におけるメカニカルストレスの観点からの治療と評価
 

17:15 休憩

 

17:30

「肘・前腕の機能解剖」
            文京学院大学  山﨑敦 先生

内 容:上肢において中間関節的役割を担う肘関節および前腕について,解剖学,運動学的視点から概説する。

 

18:30 終了予定

 

懇親会会場:表邸 http://hakata.hyo-tei.jp/

      会費:3500縁

 

 

23日(日)

 

10:00

「慢性疼痛に対するリハの在り方」

             藤井整形外科 志波徹 先生


内容:腰・膝に慢性疼痛を生じながら農業を営んでいる症例への治療内容
 

10:45 休憩

 

11:00

「肩関節周囲の疼痛に対する頸部・肩甲帯の鑑別診断」 

           福岡志恩病院  吉住浩平 先生

  ※実技可能な服装(Tシャツなど)をご準備ください

 

12:30 休憩

 

13:30

「前腕機能から観る肩関節』 ~それって本当に肩の制限?~」

            南川整形外科 長嶺元気 先生

内容 肩疾患の関節可動域制限の理由は様々ありますが、本当に肩関節が主病変なのでしょうか?

 非常に可動性に富む肩関節だからこそ、逆に様々な関節からの影響を受けやすいのではないでしょうか?
 今回は『肘・前腕機能』が肩の可動域に与える影響をお話させて頂きたいと思います。
 
14:15 休憩
 
14:30
「胸郭の機能解剖」
            文京学院大学  山﨑敦 先生
内 容:呼吸機能に不可欠な胸郭について,発生学的さらには機能解剖学的視点から概説する。

16:00 終了予定
 

参加ご希望の方は①氏名②所属③経験年数④参加日(両日・22日・23日)⑤懇親会参加の有無⑥緊急連絡先をyanafes2009@yahoo.co.jp もしくは、お問い合わせよりお送りください。

追って参加費の振り込み先を返信いたします。よろしくお願いいたします。 申し込み締め切りH26年2月28日

 

なお、会場の都合により定員になり次第、締め切らせていただきます。